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 Synergyがあんまり便利だったので、OQOさんにも入れてしまった。



 この環境で、XPとMacとOQOの画面、リンクしてます。マウスとキーボード完全共用。昨日ちょっとチャレンジした時は、リンクはしたんだけどOQOさんにカーソルが入るとそこからMacおよびPCにもどれなくなるって症状で悩んでいたんですが。



 なんのことはない、サーバー側の設定ミスでした。



 ちゃんと、

・AはBの右にある

・BはAの左にある

・CはBの下にある

・BはCの上にある



 と言った具合にConfigで定義してやらないといけなかったんですが、4つめの定義を忘れていたんで帰ってこられなくなっていたんですな。

 ほんと、PCの設定ってこの手のケアレスで半日悩んだりしちゃいますね。あほですね。



 ともあれ、自宅のデスクでは無線LAN接続したOQOさんの設定とかも、デスクトップPCからの操作でリモートできるというのは便利です。便利すぎってぐらい。



 デスクトップの24inch画面でPhotoshop使いながら、Macでブラウザ開いて、OQOでテキスト編集とかできちゃうわけです。こりゃいいや。



 あと、OQOのスタイラス、紛失しちゃいました。本体とのフィッティングが甘すぎて「こりゃ抜け落ちやすそうだな」と思っていたんですが案の定です。



 スタイラスと書きましたが、OQOさんはタブレットPCなので画面は感圧式じゃありません。

 いわゆるタブレットと同じ電磁誘導式なので、手で画面触ってもカーソル移動したりしないんですよ。これは便利でもあり、電磁誘導のカーソル誘導がちょっと位置が甘いのでペン自体でのオペレーションは、ぶっちゃけほとんどしないんですが。でも収まるべき所が空っぽになってるのはかっこ悪いですよね。



 ……というわけで、ふたたび香港の代理店からお取り寄せ。

 ただのプラペンじゃないんでお値段が結構張ります。泣ける。

 今回は無くさないようにペンの途中にセロテープを何重か巻いて少し太めにしてひっかかり作ってあります。これで「するっ」と抜け落ちることはあるまい。



 面白かったのが、この電磁誘導ペンがMade in Japanだったこと。

 OQOさん本体はMade in Maraysia。OQOさんと同じ合金製のデスクトップスタンドはMade in Singaporeという。

 なんというか、多国籍な機械だなぁ。今時はそんなもんなのかもしれませんが。
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 今日はOQOさんから2連投稿。



 そもそも、今日はちょいと調べ物に近所の図書館に来ているわけですが。OQOさん最大の弱点が露呈しました。



 もともと、超小型であることを最大の美点として作られているOQOさん。その上での機能性ももちろんだけど、明らかにデザインの美しさが優先だよなこれは、という部分も多々見られるOQOさん。



 OQO関係のblogなんかでさんざん言われてきている弱点として、放熱ファンの音の大きさ、というのがあります。

 正直、自宅で使ったり乗り物、電車や飛行機の中で使う分にはなんの問題もなかったりするんですが、ちょっと重い動作をさせるとファンが最大限に回り始めます。

 しかも放熱口は、どう考えてもデザイン重視の網目状のプレートがはまってるので、ファンの回転音だけでなく風切り音までしてるような気がする。



 これが静寂を旨とする図書館では五月蠅いこと五月蠅いこと。



 OQOさんには独自のセッティング用コントロールパネルがあって、その中でFan ControlをQuieterからCoolerまで調節できるようになってるんですが。正直、Coolerにセットした方が放熱効率が最大になる分ファンが回りっぱなしになるけどバッテリーには優しかったりします。



 現状、暦の上では春とはいえ、まだまだ寒いのでQuieterに設定してるんですが、これなら大丈夫かと思って動作させたら、まあ静かな図書館では響くこと響くこと。



 「キーの打鍵音が五月蠅いので、パソコンを使われる方はカバー(あのもっさりとしたキー保護の樹脂製カバーのことだ)を付けるなどしてください」



 なんて張り紙がしてあるぐらいだもの。こりゃ困った。



 とりあえず、負荷が高いソフトなんて立ち上げた日には全員こっちを振り向きそうな勢いなので、こそこそとこの文章はテキストエディタだけ開いて打っておりますが。

 自慢のStowaway Bluetooth Keyboardも最小限の打鍵音しか立てないように、ものすごいフェザータッチで打ち込んでおります。



 まいったな、こりゃ図書館じゃ使えないよ。

 図書館では資料本だけを借りて、OQOさんを使うのはどっかドトールにでも逃げ込むのがいいようです。



 ひとまず前のエントリとこのエントリは、図書館の喫煙室からこそこそ投稿してます。こんなことできるのもOQOさんの強みなんだけど、これじゃ本末転倒だよなぁ。



 最近のトップページ。これはOQOのSafari画面。



 ブラウザを開いたときののホームページはiGoogleに設定してます。

 うちはメーラーはGmailだし、スケジュールもGoogleカレンダーで管理してるので、これが全部一元閲覧できるのは便利です。



 でもってブラウザなんですが。まずはWinXPデスクトップの方。紆余曲折してIE7に落ち着きました。

こないだまでメインをLunascapeにしてたのもあって、IEの表示が一番落ち着くんですよね。



 ただOQOにSafariを入れたんで、こっちも一回Safariにしてみたんですが、正直こっちはCPUパワーに余力があるんで軽さは体感できないんですよね。そうすると日本語ネイティブなブラウザのが使いやすいわけで。

 Lunascapeを使ってたのも、IEでの表示が自分的に一番綺麗だったことからなんですが。



 まぁ、LunascapeはLunascapeで独自のエラー落ちとかあるし、IEにタブついたなら中身のIEでいいやーと。なんといってもシステムデフォルトブラウザですしね。





 んで、Mac miniの方。こっちがちょっと問題。OSXが10.3.9Pantherなんで、システムデフォのブラウザがSafariバージョン1.3.2なんですよね。ここでもOSバージョンの壁が……。

 ええ、思った通り、Safari3.0のパブリックβは10.4Tiger以降対応です。

 古いバージョンとはいえ、一応OS10.3.9はPantherとしては最終アップデートなんですが、困ったことにブックマークのインポートのやり方がわからない。

 手作業は御免だし。



 というわけで、MacではFireFox使ってます。当然Pantherで動くIE7なんてリリースされてないですしね。



 ほんとはどのマシンでも同じブラウザを使った方が直感的に使いやすいんですけどね。OQOは非力なので軽さが重要だし、Mac miniはOSが古いのとIntel Outsideなんでアプリに制限がある。結果的に余力のあるマシンが一番融通が利くのでそっちで合わせるのが楽ってことに。

 ただ、それにしてもMac miniは上記の理由で一番バージョンが古くなっちゃう。Apple純正マシンが一番問題出るのは、まーある意味古いバージョンのOSに冷たいAppleらしいっちゃらしいんですが(苦笑)。





 あとタブブラウザにもそれぞれ操作のクセがあって、実は自分的にはLunascapeが一番慣れてて使いやすいんですが。

 Lunascapeだと、基本的にBookmarkを開いてもHPでリンクをクリックしても全部一つのウィンドの中で新規タブとして開いてくれるのですが、これに慣れちゃって。

 正直、タブブラウザなのに標準設定だとことごとく新規ウィンドが開くのって、それタブ使える意味あるんか、と思うんですけどね。



 _blankタグを新規タグで開く機能ぐらい標準にしてほしい。



 SafariだとSafariStandってプラグインを入れてやらないとその設定はできないんですよねどうやら。ニーズあるんだから組み込んじゃえばいいのに。その上Win版のSafariStandって存在しないし。



 そもそも、私もOSがSystem7時代からMac使ってたりしたわけですが、昔からAppleユーザーは変な選民意識があって、基本的に鼻持ちならない。

 SafariStandの開発者ページにも、こんなことが書いてある。



▽以下引用

SafariStand 3.0L156 は Leopard 専用です。Tiger で Safari 3 をお使いの方は 3.0T156 を使用してください。 Safari 3 beta をお使いの方はMac OS X 10.4.11 アップデートをインストールしましょう。2.x をお使いの方は SafariStand 2.x を使用してください。

Windows 版はありません。作成予定もありません。



△引用ここまで。



 ひとこと多い。あー鼻持ちならない。



 そんなんで現状、マシンによってブラウザバラバラなんですが、どれも現在標準的なタブ機能のヤツにしています。納得してないけど。


 さてさて。

 昨日のエントリにASELLUSさんがつけてくれたんですが、LAN経由でWindowsとMacとUnixをリンクさせて、一組のキーボードとマウスで操作できるソフト「Synergy」。

 どうも設定がむずかしくてうまくできませんでした。



 WindowsXP側のサーバー&クライアントソフトはGUIベースで設定できるんで楽だったんですが、MacOSX側がコンソールからの設定とか、色々ややこしくて。ちょっとお手上げです。



 ──と、あきらめかけていたんですがGUIベースでSynergyを設定できるツールが見つかりました。

 これも開発した人のサイトが休止しちゃってるので、ミラーというかダウンロードできるサイトを探すのが大変だったんですがね。



 ここまでが長かった……とにかく長かった。GUIベースでないクライアントの設定方法はもちろんあるのですが、正直UNIXの知識もないし、もろもろ解らんことだらけで無理でしたので。



 んで、設定して今現在、この文章はXPマシンにつないだキーボードからMacに入力してるんですが、まったくもってシームレス。設定済んじゃうとこんなに便利なの!?



 ただ、設定で途中悩んだのが、クライアント側からのIPアドレス設定。とんでもなく初歩的なミスなんですが、グローバルアドレスと、ローカルでの端末のアドレスを間違えていて、グローバルアドレスの方を入力していたという。そっちじゃXPもMacも数字一緒だっつの。



 あと、Synergyはいろんな人がトライ&エラーして、うまく接続してる人もいれば接続出来てない人もいる。んで情報が錯綜してるんですな。



 そのひとつ、というかこれが最大の難関だったんですが。

 サーバー側の設定で、登録するPCの名前の末尾に必ず「.local」とつけろって書いてあったんですよ、私が見たところでは。これがうちだとNGで、なおかつPC名は大文字小文字区別してるので「mac-mini.local」でもだめ「mac-mini」でもだめ。



 結局「Mac-mini」で認識成功でした。



 とにかく、この辺のハードルが高かった。あほかってほど。



 でも、接続成功してみれば、なんとも不思議な感じですが、とにかく超快適なわけです。

 いままでのXPマシンでのデュアルモニタ環境とぱっと見は変わらないんですが、右のモニタではWindowsXP、左のモニタではMacOSXが動いてる。

 マウスカーソルはモニタのはじっこいけばそのまま左右のモニタを行き来するし、キーボードはそのマウスカーソルのある側で自動的にアクティブが切り替わって、キーの割付も切り替わる。



 右のモニター(XP)ではIMEのON/OFFは半角キーだし、カーソルを左のモニタ(Mac)にもっていくとAltキーがcmdキーの置き換えになるので、Alt+Spaceキーになります。

 この操作の違いは、正直慣れているので問題ないのですが、いままではキーボードを2つ使って、こっちのキーボードではWinだからこの操作、こっちではMacだからこの操作とやっていたのが、同じキーボードでできちゃうのは不思議な感じ。



 さらに、Mac側で書いたテキストのコピー&ペーストも両PC間で可能という。



 なんじゃこりゃ、ですよ。



 便利だ。便利だ。なんだこりゃ。デカルチャーだよ。



 これで、いままでPC1台でやっていた作業を2台で分散処理できて、なおかつ1台みたいな感覚で使えるようになったわけです。

 情報くれたASELLUSさんに感謝感謝です(−人−)



 あー。机がひろいわー。


 今日のかわいこちゃんず。



 本日は4戦。



 1戦目はドランゴラ。攻撃で入って勝ち戦。4キル3デッドでPC与ダメ20k。

 2戦目はクローディア水源。攻撃で入って勝ち戦。2-2の20k。

 3戦目はデスパイア。攻撃で入って勝ち。0-2の17k。

 4戦目はゲプ援軍でキンカッシュ。防衛で入って負け。1-2の12k。



 とりあえず援軍以外は全部勝ちの3勝1敗。出来としては上々?



 昨日はボロボロだったとはいえ、1戦目のシュア混戦で25kでてたんで、クロ水なんかはスコアねらいたかったところですが。

 まーコンディションは頭ぐらんぐらんなので、スコア狙ってもだめでしょうけどねぇ。



 早く花粉の季節おわんないかなぁ……。

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