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 昨日は水族館を2軒はしごで取材。水のある場所は癒されます。池袋サンシャイン国際水族館と品川のエプソンアクアスタジアムに行ってきました。



 ここではCyber-shotT70で撮影しまくりました。半日ちょっとで100枚ほど。水族館として純粋に楽しめるのはサンシャインで、アトラクションなどが充実しているのがアクアスタジアムといった感じでしょうか。





 サンシャイン国際水族館は、さすがに開館して長いだけあって生き物が充実していましたね。



 クラゲ美しかったですよ。くらげくらげ。



 水中の生き物だけでなく、リスなどの陸上生物との共生水槽があったり、珊瑚礁の大型水槽があったり。



 エイやサメたちが回遊する全週30mの水槽も名前の通り羽ばたくように泳ぐトビエイの群れが非常に美しかったです。



 あとドクガエルがたくさんいました。なんでこう猛毒生物って色が綺麗なんでしょう。まさしく毒々しく華やかに。ヤドクガエルなんて異常なまでに美しいですが、その毒の致死量は0.02μgですよ。

 ミリグラムじゃないですよ。マイクログラム。1μg=0.001mgつまり0.00002gで致死量ですよ。1〜2匹で首都壊滅できそうな勢いですな。たまりません。





 そしてエプソンアクアスタジアム。ここは品川プリンスホテルに併設された施設なので、どっちかというとデートスポットですね。

 館内入ると、水の匂いに加えてアロマの香りがただよってたりするんですよ。水のマイナスイオンとあいまって、超癒しスポットです。



 ここの見所は、なんといっても大水槽の中をくぐるように造られた水中トンネル。ゆったりと泳ぐノコギリエイやマンタが頭の上をよぎっていく薄暗い空間は、これで雰囲気盛り上がらなかったら嘘だろうって感じ。

 のんびり見上げてくつろげるように椅子が置いてあったり、気が利いてます。まだ子供で体長2mちょいですが、マンタが存分に水中飛行を魅せてくれます。



 やっぱわたし、マンタ好きなんですね。ああマンタマンタ。



 沖縄の美ら海水族館の超巨大水槽で魅入られてしまいましたね……また空いている平日にでもボーっとマンタながめにいきたいです。



 アクアスタジアムがデート向きなのは、平日の営業時間が22時までというのもあって、いわゆる仕事帰りの時間からでもゆっくり見に行けるところでしょうか。



 イルカに触らせてもらえるイベントも21時までやってますしね。



 ええ、もちろん触ってきましたよ。当然。



 いやー。都内でイルカに触れるって、どんな天国ですか。ぺたぺた触ってきました。イルカの背びれや胸びれって、ちょうど人間の体温と同じくらいであったかいんですね。



 なんて優しい生き物なんだろう、なんてセンチな気分になります。絶対また行こう。



 こんど沖縄行ったらイルカと泳ぎたいです。ああイルカイルカ。




 取材が終わった後は、アクアスタジアム出てすぐにあるアンナミラーズで晩ご飯。アンミラも久しぶりだなぁ。

 相変わらず制服可愛かったです。下手なメイドカフェなんかいくより、よっぽどいいと思うんですが。ご飯おいしいし。



 帰りの電車では、T70からOQOに資料写真のデータをカードリーダー経由で流し込んで、取材費やらなんやらをX02HTの小遣い帳に入力しながら帰りました。



 OQOさんを中心にしたモバイルスタイルが、大分できあがってきた感じがします。
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 嗜好品の話。

 嫌煙家な恋人と付き合っていた頃は禁煙していたのですが、いまはそういった縛りがないので喫煙生活を満喫しております(いいのか悪いのかは別として)。



 昔は特にこだわりのブランドは無かったので、毎回購入時に気分で違う種類の煙草を買っていたのですが、いまはAmerican SpiritのPeriqueブレンドを愛飲。

 なんか気分的なものも大きいのですが、アメスピばっかり吸っております。



 ただ、アメスピは煙草屋さんや自販機によっては入れてない所も多いので、今日は代わりに買ってきたLuckyStrikeを吸っているのですが、だめですね。



 味がどうのというよりも、化学物質無添加のアメスピに慣れちゃうと、燃焼促進剤の入った煙草はどうも吸いにくくて。

 アメスピと同じ調子で吸い込むと、ものすごい勢いで燃え始めるし、あっという間に吸い終わってしまいます。こりゃコストパフォーマンスも悪いわ。



 アメスピは無添加な代わりに火の付きが悪かったり、油断すると途中で消えたりするのですが、ゆっくり煙をくゆらせることができるのでいいです。



 煙草吸っておいて健康に気を遣うもへったくれも無いもんですが、違う意味で無添加なアメスピがいいです。前に誰かが「アメスピは癖あるけど、1カートン我慢して吸うともう戻れなくなるよ」と言っていたのを思い出します。



 こりゃほんとに普通の煙草には戻れないや。


 今日はOQOさんと一緒にX02HTくんも持ち歩いて使ってみました。

 思った以上に使いやすいですね。



 今日は外出の際に、行きは社内に余裕があったので立ったままOQOさんを両手ホールドで電車のドア横に寄りかかって芋場接続で使っていたのですが、帰りはそれなりに混んでいたので着信していたGmailの返信をX02HTでやってみました。



 X02HTは両手ホールドでももちろん打鍵できるのですが、限界サイズまで小さいので片手でつり革につかまりながらでもテキストが打てるのはいいですね。QWERTYキー配列にもかかわらず片手で打てるのは、なかなか新鮮な感じでした。



 ただ、受信メールを確認するときは表示フォントサイズを小にできるので落ち着いて読めるのですが、返信画面だと文字が大きくなってしまって、隣にいる人にのぞき込まれて読まれてしまうのが気になりました。これって変更方法ないのかな。



 ――と思って色々調べましたが、結局RealQVGA化するのがてっとりばやいようなのでレジストリいじってRealQVGAにしちゃいました。

 解像度の変更は昔hx4700でRealVGAにしたときに苦労した記憶があるので、あまりやりたくなかったのですが、まあ4700の頃はまだアプリが対応してないのが多かったのと、メニューバーはじめ小さくなりすぎてペンでタップできなくなっちゃったんですよね。



 X02HTの場合はそもそもキーボードオペレーションですし、文字が細かくなることの弊害がみあたらないので今のところいいですね。

 広くてとても気持ちいいですね。当面このまま使ってみたいと思います。



 サイズ的に電池容量の問題があるので、自宅でWiFi接続してると、電池がガンガン減っていくのがちょっと困りましたが、これは自宅ではACアダプタに接続しっぱなしにできるので、まぁよしといったところでしょうか。


 OQOさんの大容量バッテリ対応ハードケースが届きました。

 純正な雰囲気たっぷりのOQOロゴがかっこいいです。


 とりあえず入れてみると、ものすごいフィット感です。吸い込まれるみたい。造りとしてはOQOにマッチしたマット処理の金属ケースの内側に薄くウレタンが敷き詰めてある感じです。

 各コネクタのところとペンのところ、そして通気口と裏面のインジケータのところにもきちんと穴が開いているので、装着したままドッキングケーブルも付けられるし、非常にがっしりと本体をカバーしてくれます。



 サイズ的には天地左右高さと、それぞれに2mmぐらいずつ厚くなる感じですね。結構大きく見えるのですが(特に厚み)、ショルダーホルスターには問題なく入りました。


 使用時には上蓋をあけてモニタをスライドさせるので、縦にちょっと高さがでますね。



 とりあえず今日は秋葉原で打ち合わせだったので電車の中で開いて使ってみましたが、思ったよりは違和感なく使えました。

 むしろ乗り換えやなにやらでスタンバイに入るまもなく一端閉じて移動、といった時に、クラムシェルな感じに画面が見えない状態で持ち運べるのはいいかもしれません。



 なかなか気に入ってしまったのですが、気になる点もいくつか。



 まず、上蓋を開けるとその厚みのおかげで、上部排熱穴を塞ぐ感じになってしまうこと。ぴっちり完全に塞いでしまうわけではないので排熱はされているのですが、静かなところでは通常より排気音を大きく感じました。


 写真ではちょっとわかりにくいですが、OQOさんのモニタがスライド式なので、上蓋は完全に180度開いた形にしないといけないのが干渉してしまう理由。

 OQOさん最大の問題は排熱とその騒音なので、これはちょっといただけないところ。夏場が心配です。



 次に、ぴったりフィットしすぎているので、一度入れるとなかなか取り出しづらいことでしょうか。バッテリー交換などで取り出すときにスムーズに取り出せないのはちょっと困りました。モニタ部分に力がかからないように引っ張り出すのはコツがいりそう。



 あとは材質というか表面処理が、OQOさんより若干滑りやすい感じがしたこと。使用中に片手ホールドしたときに取り落としたりしたら目も当てられないので、これはちょっと意識する必要がありますね。裏面に滑り止めでも貼った方がいいのかな。



 ただ、なんといいますかOQOならではの高級感があるのは気に入りました。しばらくこれで使ってみたいと思います。


 なんとなく勢いでゲットしてしまったX02HTを弄りながら昨日は寝てしまいました。



 ま、自分的にEMONSTERはなんか違うし。携帯で全部メール処理するのはイヤだし、とはいえメール端末としてはOQOさんよりも手軽なものを……と考えていたら自然にあのストレート端末に辿り着いていたのですが。



 ちょっと久しぶりにWM端末に触れるわけですが、X02HTに搭載しているWM6standardがタッチパネルを前提としていない作りなので、なかなか気持ちよくうごいてくれますね。



 契約は、とりあえずメール端末でブラウズしないという前提で、ホワイトプラン+パケットし放題にしてみました。



 現状まだRealQVGA化などはしておらず、基本的なソフトしかいれてません。

 それなりに長文書きたいと思ったらOQOさんの出番だし、とりあえず欲しかったのが常時自動巡回でGmailのチェックができて、Googleカレンダーと簡単に同期できるPIMだったので、なかなか満足度高いです。



 これがおそらく親指タップできる最小だなと思ったキーボードも、けっこう打てます。

 両手でホールドしても打てるし、筐体が軽いのもあって片手でも打てるのがいいですね。



 X02HTの使い方は、完全にPIMとメーラーに割り切っていきたいと思います。

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