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 今日は昼間はイレギュラーで依頼された原稿のチェック。

 データで受け取った文庫一冊分の内容をOQOさんで読む。ほんとはプリントアウト環境があれば紙でチェックするのが早いんだけど、出先で原稿用紙600枚分を出力できるわけもなく、OQOさんを使ってチェックした。


 文庫のフォーマットがおよそ40文字詰めなので、テキストファイルを一太郎に流し込み縦書き表示に。

 さらにここぞタブレットPCの面目躍如とばかりOQOrotationを使って画面を90°横にする。

 一太郎デフォの40文字詰めがちょうど800pixelだと収まるので、なかなか読みやすい。ひたすらジョグダイアルでスクロールさせて一冊半ほどの分量を読み終えた。



 文章全体を見渡して、各パートごとの分量を意識しながら読んだり、あれどこに書いてあったっけというような、文章の中の他の部分を参照しながら読むのにはしんどいけど、ざっとしたチェックならなんとかなる。



 ここで思うのは、OQOは万能環境ではもちろんないけど、とりあえずこれさえあればなんとかなるという場面が多い。

 たとえばここでA4なりB5サイズのノートパソコンがあったらもっと快適だろうけど、同サイズのWindowsMobile環境で処理するには荷が重い、といったケースには対応できるキャパの広さがある。



 某SNSでOQOユーザーの作家さんが書いていた表現に



「思うにOQOとはヴィクトリノックスなのである」



 というのがある。まさに至言。



 各技能に特化したツールには操作性と機能性で敵わない。その代わりに十徳ナイフが如く、使い勝手を割り引いてでも万能性を求めたことによって、これ一個あればなんとかなると思わせてくれる機動性があるガジェットなのだ。



 そこにはある種の機能美があり、工夫一つで使いこなせることの喜びがある。



 特に気負わなくても、ポケットに突っ込んで持ち歩ける気軽さこそがOQOさんのMicroPCとしての矜恃であり、いつでも取り出してXPのフルスペックにごく近い環境を使えることこそがOQOさんを持つ喜びなんだなあ、と思ったりするのです。

 それこそが、あくまでも「PCライク」でしかないEM-ONEをはじめとしたWM機に泣かされてきた自分が求めていた環境なんだなと。
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 本日は、なんばで知人と待ち合わせ。



「じゃあ、待ち合わせは前と同じロケット広場で」

「あー、ロケットもうないんですよ……」



 えええええええええええええええ。



 あのランドマークが。ビルの中に突然吹き抜けがあって、そこにそびえ立っていたあのロケットが、ない?

 なんてこった大阪。あの不思議空間が好きだったのに……。



「じゃ、ロケット広場跡地で……」



 というuwaaaaanな待ち合わせはともかくとして。



 なんばで鶏鉄板焼きのお店に入って。これは鶏たたき。


 そのあと、引っかけ橋で見知らぬ女性二人に声をかけられ、すわ逆ナンか? と思いきや、



「すいません、シャッターお願いします」



 ――はいはい。まあそんなもんだ。そういや橋の囲いも一時期より低くなっているような? まあ、前に来たときは阪神優勝とかそんなときだったんで、あれが異常だったのかな。


 心斎橋でストロングタイプのおいしい珈琲を飲みちょっと休憩。



 ラストは北新地のジャズピアノ生演奏があるバーで、作品プロデュースとディレクションのなんたるかについて熱く語り合ってきました。

 友よ、やはり君とはいい仕事ができそうだ。



 にしても人が多いこと多いこと。月末の花金なのをすっかり忘れてましたよ。


【MOBILE DAIALY NEWS blog版】OQO model 01+を胸ポケットに入れて1日使ってみた



 yamadaatmnさんは普段、OQOをコートのポケットに入れているそうです。



 わたしはといえば、urbantoolのホルスターに入れて使っております。これ、わりとオススメです。



urbantool



 ここのbasicHolsterというのを使っています。これの図説でお財布を入れている部分にOQOさんがぴったり入ります。大容量バッテリーだとちょっとぎゅうぎゅうなのですが、伸縮性のある素材なので逆にいい感じにホールドしてくれます。



 あとはキーリングのところにサングラス、OQOさんの下のスペースにはauのケータイ、INFOBAR2を入れています。



 ちなみにLサイズです。たぶんMとかでも大丈夫だと思いますが……まあ少なくとも標準バッテリーなら問題ないでしょう。



 このショルダーホルスタータイプのいいところは、上に着るジャケットやコートのシルエットを崩さず身につけられるところと、身体に密着した状態になるのでマナーモードにした携帯のバイブを取り逃さないことですね。OQOさんの重量も左右の肩に分散してくれるので負担を感じません。



 腰に付けるタイプのホルスターやポーチだと座るときに邪魔になったり、最悪中身に重量がかかって壊してしまいそうになったりすることがあるので、ショルダーがオススメです。

 あと、車を運転するときウエストポーチって邪魔になるんですよね。シートベルトにひっかけちゃったり。

 これだとこのままケータイにイヤホンマイクを付けて使うのも邪魔になりません。



 ま、問題があるとしたら、お店に入って打ち合わせなんかのときに上着を脱ぐと、たいがい「それ、なんですか?」と聞かれることぐらいでしょうか(^^;


 今日はお仕事でミナミ方面。

 7時間ちょっと話しっぱなしだったので、ちょいと疲れました。


 晩ご飯はバイキング形式の和食お総菜のお店。こっちで打ち合わせの時わりとよく連れてきてもらうお店なのですが、うまうまでした。五穀ご飯おいしー。


 食後の甘み抑えめぜんざいもおいしー。

 今日はお酒なしw



 帰りはミナミの郊外をとてとて歩いて駅まで。いつも車で送ってもらっているルートをあらためて歩くのは新鮮。



 夜道をまったり歩くのは好きです。



 打ち合わせでフル回転させた頭と、張り詰めた神経もゆっくりとほぐれてきて、いい気分です。


 今日は新幹線で東京→新大阪と移動したわけですが。



 新幹線の中で、OQOさんで音楽を聴きながらブラウズしたりテキスト打ったりしていたわけです。

 OQOさんのちっこいキーの入力にもかなり慣れて、けっこうな長文でもたいしてストレス溜まらなくなってきたのですが、ここで思わぬ問題が。



 OQOさんのヘッドフォン端子は本体右側面下のほうになるのですが、両手でホールドしたときに、ここにヘッドフォンが刺さってると非常に邪魔なんですな。




 写真のような感じでプラグを刺していると、右手のホールドがちょうどキー1個ぶん右にずれるんですよ。

 ストレートタイプのプラグよりはマシとはいえ、これは打ちにくい。



 沖縄行ったときに動画を見るのに使ったときは気がつかなかったのですが、音楽を聴きながら作業をしようとすると、こいつはちょっと困りものですね。



 さて、どうしたものやら。Bluetoothでヘッドフォン接続できるようにするしかないかなぁ。

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