since 2008/03/17
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
結局、武器は3種類持ち歩くことにした。
両手剣が忍び足からの不意打ちに使えないのだ。これには正直困った。
暗殺はスマートに行いたい。老人や病人女子供がターゲットならクレイモアの一撃で殺してしまうこともできようが、そんなノロマな獲物ばかりを刀の錆にしても仕方がない。暗殺および不意打ち攻撃用の武器と正面から叩き伏せる武器は別にしたほうがよさそうだ。
純粋にターゲットの寝首をかくような暗殺仕事にはダガーを使うことにしよう。ギルドから暗殺向きのマジックダガーが支給されたのでこれを携帯する。眠り込んだもしくは油断している相手はこいつでグサリといくのがいい。
相手との斬り合いが想定される場合はクレイモアを使おう。やはりこいつの破壊力は信頼できる。夜の街道で無防備を装って野盗どもをおびきよせ返り討ちにするにはクレイモアの手になじんだ感触が心地よい。
終始隠密行動で不特定多数のモンスターどもを相手にするには片手剣がいい。不意打ちもできるし殺傷力こそクレイモアに一歩譲るが間合いが広い。武器屋を巡ってそれなりに上等ぽいロングソードが手に入ったのでしばらく使ってみることにする。
仕事の方だが、現在着々と暗殺仕事を消化している。暗殺者ギルド内での評価も上々なようだ。ギルド内での称号は「抹殺者」になった。殺しの依頼内容は少しずつ難易度が上がってきたりしているが、やり甲斐がある。
今は亡き国王から国の未来にかかわるアイテムを託された時に脱出に使った地下道に、もう一度潜って収監されているターゲットを殺害するという任務は非常に時間がかかった。暗殺稼業を始めてから、およそ王宮と呼ばれるところからは足が遠ざかっていたが、よもや自分が捕らえられていた地下牢に潜入することになろうとは。
地下水道を延々歩き、衛兵の監視をすりぬけてターゲットに接近する。何も知らず無防備に逃げ出したあの時とはもう何もかもが違う。歩き方も、息の殺し方も。
視覚だけでなく聴覚も駆使して衛兵の位置を探り、一切気づかれずに任務を遂行した達成感は最高だった。
こんな充実感は腐った性根の戦士ギルド員どもには味わうことはできないだろう。
そして真の闇の一族として生きるため、吸血鬼にならないかとの誘いがあった。こんな魅力的な誘惑があるだろうか。即座に承諾した。首筋に2つの痕がつけられ幾つかの夜を越えることで無事に吸血鬼となった。
一応吸血病として治療方法などもあるらしいが、戻るつもりはいまのところ無い。肌や瞳の色は薄くなり血色は失われて生者ならざる容貌になってしまったが、これはこれで気に入っている。
闇に生き、闇の任務を遂行する。吸血鬼であることはメリットこそあれデメリットは感じない。不死の王の血族となることを厭う理由があるだろうか。定期的に人の首に牙をたて血をすする必要はあるが、これもなんとでもなるだろう。
ヴァンパイアハンターを名乗る輩もいるようだが、むしろ胡散臭い。先に任務のために立ち寄った街で吸血鬼として殺された人物についての依頼も受けているので、そちらも調査してみようと思う<いまここ
という感じで吸血鬼になった。人のままでいること(正確にはハイエルフだが)もできたんだけど、いわゆる「世界の半分をおまえにやろう」的な誘惑には弱いのだ。
吸血鬼になったら街の人の反応がちょっといぶかしげになったが、得意の話術でなんとか乗り切っていこうと思う。
両手剣が忍び足からの不意打ちに使えないのだ。これには正直困った。
暗殺はスマートに行いたい。老人や病人女子供がターゲットならクレイモアの一撃で殺してしまうこともできようが、そんなノロマな獲物ばかりを刀の錆にしても仕方がない。暗殺および不意打ち攻撃用の武器と正面から叩き伏せる武器は別にしたほうがよさそうだ。
純粋にターゲットの寝首をかくような暗殺仕事にはダガーを使うことにしよう。ギルドから暗殺向きのマジックダガーが支給されたのでこれを携帯する。眠り込んだもしくは油断している相手はこいつでグサリといくのがいい。
相手との斬り合いが想定される場合はクレイモアを使おう。やはりこいつの破壊力は信頼できる。夜の街道で無防備を装って野盗どもをおびきよせ返り討ちにするにはクレイモアの手になじんだ感触が心地よい。
終始隠密行動で不特定多数のモンスターどもを相手にするには片手剣がいい。不意打ちもできるし殺傷力こそクレイモアに一歩譲るが間合いが広い。武器屋を巡ってそれなりに上等ぽいロングソードが手に入ったのでしばらく使ってみることにする。
仕事の方だが、現在着々と暗殺仕事を消化している。暗殺者ギルド内での評価も上々なようだ。ギルド内での称号は「抹殺者」になった。殺しの依頼内容は少しずつ難易度が上がってきたりしているが、やり甲斐がある。
今は亡き国王から国の未来にかかわるアイテムを託された時に脱出に使った地下道に、もう一度潜って収監されているターゲットを殺害するという任務は非常に時間がかかった。暗殺稼業を始めてから、およそ王宮と呼ばれるところからは足が遠ざかっていたが、よもや自分が捕らえられていた地下牢に潜入することになろうとは。
地下水道を延々歩き、衛兵の監視をすりぬけてターゲットに接近する。何も知らず無防備に逃げ出したあの時とはもう何もかもが違う。歩き方も、息の殺し方も。
視覚だけでなく聴覚も駆使して衛兵の位置を探り、一切気づかれずに任務を遂行した達成感は最高だった。
こんな充実感は腐った性根の戦士ギルド員どもには味わうことはできないだろう。
そして真の闇の一族として生きるため、吸血鬼にならないかとの誘いがあった。こんな魅力的な誘惑があるだろうか。即座に承諾した。首筋に2つの痕がつけられ幾つかの夜を越えることで無事に吸血鬼となった。
一応吸血病として治療方法などもあるらしいが、戻るつもりはいまのところ無い。肌や瞳の色は薄くなり血色は失われて生者ならざる容貌になってしまったが、これはこれで気に入っている。
闇に生き、闇の任務を遂行する。吸血鬼であることはメリットこそあれデメリットは感じない。不死の王の血族となることを厭う理由があるだろうか。定期的に人の首に牙をたて血をすする必要はあるが、これもなんとでもなるだろう。
ヴァンパイアハンターを名乗る輩もいるようだが、むしろ胡散臭い。先に任務のために立ち寄った街で吸血鬼として殺された人物についての依頼も受けているので、そちらも調査してみようと思う<いまここ
という感じで吸血鬼になった。人のままでいること(正確にはハイエルフだが)もできたんだけど、いわゆる「世界の半分をおまえにやろう」的な誘惑には弱いのだ。
吸血鬼になったら街の人の反応がちょっといぶかしげになったが、得意の話術でなんとか乗り切っていこうと思う。
PR
表の顔は、うだつの上がらない戦士ギルド員。裏の顔は暗殺者という中村主水スタイルをちょっと考えてみたがどうか。
どうやら戦士ギルドはクビにならないで済んでいるのだが、やっぱりこいつらいけすかない。にこにこ笑顔こそ絶やさないが、どうもこの街の平和を護ってやってる感が強い。
人が屈辱的なネズミ退治や商店荒らしの野盗を倒して帰っても「お前程度の階級の者に頼む仕事などない」とか言い始めやがった。
どうやらこの辺がこいつらの本性らしい。自分のことを御貴族様とでも思っているのか。ふん。今に見ていろ。
今日は馬で大陸を横断してたらえらい時間がかかってしまった。それというのも道ばたに咲いている薬草や野草を摘んで製薬するのに目覚めてしまったのだ。乳鉢さえあれば資金ゼロで稼げると聞いたのでやってみたのだが、組み合わせが異常に多くて楽しい。
おかげで馬でちょっと進んでは葉っぱや花を摘んで製薬、またちょっと進んでは製薬とやっていたら全然先に進めない。
例によって野盗や魔物なんかに突然襲われたりするのだが、今日はこともあろうか熊が出た。強い強い強い。逃げ回りながら回復呪文自分にかけて必死で倒した。
軽装だと敵の一撃が痛い。防御スキルも多少上がってきて両手武器でもガードはしてくれるのだがやはり盾を持った方が効率はいいようだ。ただ手元にあるのが短剣なので攻撃速度は速いが間合いが狭い。慣れればいいのかもしれないが、やはりここまで刀剣スキルを上げてきたので剣には少しこだわっていきたい。そうすると片手剣でも物色するか。
クレイモアは上等な銀製のモノなので幽霊系専用にしようかな、などと考えていたりもする。
とりあえず戦士ギルドの仕事は適当にほったらかして暗殺ギルドの次のターゲットがいる街までたどりついた。武器屋をちょっと物色して手頃な武器を売っていればそれを買ってみてもいいし、気に入らなければ短剣での戦闘をちょっと練習してみるのもいいかもしれない。暗殺仕事も焦る必要はない。
ときどき道で出会う人間をむやみに斬り殺してみたくなったりする。だが、ジョブキラーとして身を立てることにした以上、仕事としての殺しと自衛のための殺し以外はしないことに決めたのだから、と自分に言い聞かせる。
いかんいかん。人間一度禁忌を破ってしまうと歯止めがきかなくなるものだ。殺しは仕事。趣味や怒りにまかせた殺しはしてはいけない。
……いささかそのルールを守る自信のない自分がいたりすることに気づいて苦笑したりするのだが。
ともあれ、武器のセレクトで少々手間取ったが無事任務完遂。スマートにターゲットのみを殺して終了にしたかったのだが、慣れない短剣での殺しに挑戦してみたら戦闘が長引いてしまった。悲鳴を聞きつけたターゲットの部下どもをクレイモアに持ち替えて2人ほど血祭りに上げることになってしまった。
やはり手に馴染んだこのクレイモアが一番使いやすい。このままこの武器でいくのがいいだろうか。まだ迷っている。
他にもまだ何人か部下がいたはずだが別に必要以上に殺す理由もない。すみやかに立ち去ることにする。
今のところ、野盗を含めて殺害した人数は25人。投獄されたのは初日にヘマこいてロクデナシを殺りそこねた時だけだ。あれは軽率だった。
あからさまに犯罪を行い捕縛されれば悪名もあがるが、任務を綺麗に完遂すればあがることもない。このまま表の顔も保ちつつ清らかに生きてゆこうと思う。相変わらず戦士ギルドの連中はいけすかないが。
それにしても製薬をはじめてから馬での移動が逆に面倒になってきた。野草を見つけるごとに一々馬から降りるのが面倒だ。馬を降りて野草を摘んでいると、こともあろうか馬に襲いかかる野盗もいて非常にうざったい。
暗殺を生業とする以上、身体能力は高めておきたい。ようやく軽装備の扱いも見習いレベルから修行者レベルにあがってきた。運動能力もまだまだ低いし、しばらく馬での移動は控えてみようかと思ったりしている。
とりあえず暗殺者ギルドに報告をして次の任務を受領したので、また新しい街にやってきた。今回の任務は他殺ではなく事故死にみせかけねばならないので、いささか面倒だ。まずはいつもの調子で話術を使ってターゲット周辺についての聞き込みから始めることにしよう<いまここ
という感じで現在プレイ時間22時間半。まだまだ闇の一党の殺人者としては経験が足りない。キャラクターレベルは8になった。
素人スキル数11、見習いスキル数8、修行者スキル数2。熟練者、達人への道はまだまだ遠い。
どうやら戦士ギルドはクビにならないで済んでいるのだが、やっぱりこいつらいけすかない。にこにこ笑顔こそ絶やさないが、どうもこの街の平和を護ってやってる感が強い。
人が屈辱的なネズミ退治や商店荒らしの野盗を倒して帰っても「お前程度の階級の者に頼む仕事などない」とか言い始めやがった。
どうやらこの辺がこいつらの本性らしい。自分のことを御貴族様とでも思っているのか。ふん。今に見ていろ。
今日は馬で大陸を横断してたらえらい時間がかかってしまった。それというのも道ばたに咲いている薬草や野草を摘んで製薬するのに目覚めてしまったのだ。乳鉢さえあれば資金ゼロで稼げると聞いたのでやってみたのだが、組み合わせが異常に多くて楽しい。
おかげで馬でちょっと進んでは葉っぱや花を摘んで製薬、またちょっと進んでは製薬とやっていたら全然先に進めない。
例によって野盗や魔物なんかに突然襲われたりするのだが、今日はこともあろうか熊が出た。強い強い強い。逃げ回りながら回復呪文自分にかけて必死で倒した。
軽装だと敵の一撃が痛い。防御スキルも多少上がってきて両手武器でもガードはしてくれるのだがやはり盾を持った方が効率はいいようだ。ただ手元にあるのが短剣なので攻撃速度は速いが間合いが狭い。慣れればいいのかもしれないが、やはりここまで刀剣スキルを上げてきたので剣には少しこだわっていきたい。そうすると片手剣でも物色するか。
クレイモアは上等な銀製のモノなので幽霊系専用にしようかな、などと考えていたりもする。
とりあえず戦士ギルドの仕事は適当にほったらかして暗殺ギルドの次のターゲットがいる街までたどりついた。武器屋をちょっと物色して手頃な武器を売っていればそれを買ってみてもいいし、気に入らなければ短剣での戦闘をちょっと練習してみるのもいいかもしれない。暗殺仕事も焦る必要はない。
ときどき道で出会う人間をむやみに斬り殺してみたくなったりする。だが、ジョブキラーとして身を立てることにした以上、仕事としての殺しと自衛のための殺し以外はしないことに決めたのだから、と自分に言い聞かせる。
いかんいかん。人間一度禁忌を破ってしまうと歯止めがきかなくなるものだ。殺しは仕事。趣味や怒りにまかせた殺しはしてはいけない。
……いささかそのルールを守る自信のない自分がいたりすることに気づいて苦笑したりするのだが。
ともあれ、武器のセレクトで少々手間取ったが無事任務完遂。スマートにターゲットのみを殺して終了にしたかったのだが、慣れない短剣での殺しに挑戦してみたら戦闘が長引いてしまった。悲鳴を聞きつけたターゲットの部下どもをクレイモアに持ち替えて2人ほど血祭りに上げることになってしまった。
やはり手に馴染んだこのクレイモアが一番使いやすい。このままこの武器でいくのがいいだろうか。まだ迷っている。
他にもまだ何人か部下がいたはずだが別に必要以上に殺す理由もない。すみやかに立ち去ることにする。
今のところ、野盗を含めて殺害した人数は25人。投獄されたのは初日にヘマこいてロクデナシを殺りそこねた時だけだ。あれは軽率だった。
あからさまに犯罪を行い捕縛されれば悪名もあがるが、任務を綺麗に完遂すればあがることもない。このまま表の顔も保ちつつ清らかに生きてゆこうと思う。相変わらず戦士ギルドの連中はいけすかないが。
それにしても製薬をはじめてから馬での移動が逆に面倒になってきた。野草を見つけるごとに一々馬から降りるのが面倒だ。馬を降りて野草を摘んでいると、こともあろうか馬に襲いかかる野盗もいて非常にうざったい。
暗殺を生業とする以上、身体能力は高めておきたい。ようやく軽装備の扱いも見習いレベルから修行者レベルにあがってきた。運動能力もまだまだ低いし、しばらく馬での移動は控えてみようかと思ったりしている。
とりあえず暗殺者ギルドに報告をして次の任務を受領したので、また新しい街にやってきた。今回の任務は他殺ではなく事故死にみせかけねばならないので、いささか面倒だ。まずはいつもの調子で話術を使ってターゲット周辺についての聞き込みから始めることにしよう<いまここ
という感じで現在プレイ時間22時間半。まだまだ闇の一党の殺人者としては経験が足りない。キャラクターレベルは8になった。
素人スキル数11、見習いスキル数8、修行者スキル数2。熟練者、達人への道はまだまだ遠い。
結局、美人局にはなれなかった。詳細は口止めされているので言えないがあの夫婦いつか殺してやる。
むしゃくしゃしたので、いつも街にはいると近づいてくる物乞いのじじいにいきなり斬りかかってみた。じじい即死。
街中だったんで衛兵に見つかるとやばかったのだが、街の出入り口の所だったのですぐに街を出た。いかん。これじゃただの殺人鬼だ。気分で殺しをするのはもうやめよう。
衛兵がどこまで追ってくるかわからないので、できるだけ遠くへ逃げた。衛兵どもは強い。なまなかでは勝てないのだ。一度捕縛されたときに抵抗してみたのだがあっさり殺されてしまった。くそういつかみていろ。
街からしばらく行ったところに、以前返り討ちにしてやった野盗のキャンプがあったので、そこで野営。休息してたら暗殺ギルドが接触してきた。
その気があるなら、とある所にいる男を殺してくれば仲間にしてやるという。どうやらこいつは美人局関連の連中よりは信用できそうだ。
延々街道を歩き、ときどき襲ってくる野盗を殺したり洞窟に入って小銭を稼ぎながら件の男がいるという宿に入る。宿の女将や他の客と会話をし上機嫌にさせたところでターゲットの情報を聞き出してみた。
獲物が寝ている部屋にピッキングして入り、寝込みに忍び足で近づきクレイモアで一撃してやったら即死だった。恐怖を感じる暇もなかっただろう。殺しはスマートに行うに限る。ちょろいものだ。
素早く現場を立ち去り、ちょっと離れた街の宿屋で休んでいると暗殺ギルドのスカウトがまたやってきた。どうやら資格を満たしたらしい。アジトの場所を教えられる。
若干警戒しつつもアジトに行ってみると非常に手厚く迎えられた。これまでで一番かもしれない。暗殺者用の軽くて動きやすい闇色の装備を支給される。
いままで殺した野盗からはぎとった装備を着ていたのだが、それともこれでおさらばだ。
世界を救えと言われたときに支給された重たい鎧も売り払ってしまった。軽装備での俊敏な動きはスポイルされるし忍び歩きにもガチャガチャ音を立てるので不便だ。あんな重装備は戦士だの騎士だのが着けていればいい。
両手装備のクレイモアだけは気に入っているので使っているが。
とにかくようやくこれで本物のジョブキラーになった。趣味や気分の殺人とはこれで縁を切ろう。暗殺ギルドの結束は固い。こちらから裏切りさえしなければみな親切だ。彼らの信仰する闇のなんちゃらには特に興味はないが、戦士ギルドで見た上っ面の笑顔よりは遙かに信用できる。
まずは腕試しの任務が下されたので、ひと仕事してこようと思う<いまここ
というわけでお色気うっふんで小銭を稼ぐつもりが本物の殺し屋になった。まだまだプレイ時間は14時間ちょい。
それにしても、ずーっと街から街への移動は全部歩いて移動していたのだけれど、マップ画面で選択するだけで瞬間移動できることにようやく気がついた(←マニュアル読まない人)。
でも、あの延々歩くのがいいので断固拒否。気分は昔ウルティマオンラインで延々街から街へ徒歩でPKに怯えながら移動していたあの頃である。
NPCのPKに怯えたり返り討ちにしたり、あの緊張感が甦っていい。
どのみち歩かないと地図に載ってない遺跡なんかを発見できないし。
野盗や狼、魔物なんかとたまに出会って命からがら戦いながら、見つけた洞窟で小遣いを稼ぐ。これがいい。
ルーラなんかいらん。ただ、お金を貯めてもう少し足の速い馬が欲しい。といったところである。
むしゃくしゃしたので、いつも街にはいると近づいてくる物乞いのじじいにいきなり斬りかかってみた。じじい即死。
街中だったんで衛兵に見つかるとやばかったのだが、街の出入り口の所だったのですぐに街を出た。いかん。これじゃただの殺人鬼だ。気分で殺しをするのはもうやめよう。
衛兵がどこまで追ってくるかわからないので、できるだけ遠くへ逃げた。衛兵どもは強い。なまなかでは勝てないのだ。一度捕縛されたときに抵抗してみたのだがあっさり殺されてしまった。くそういつかみていろ。
街からしばらく行ったところに、以前返り討ちにしてやった野盗のキャンプがあったので、そこで野営。休息してたら暗殺ギルドが接触してきた。
その気があるなら、とある所にいる男を殺してくれば仲間にしてやるという。どうやらこいつは美人局関連の連中よりは信用できそうだ。
延々街道を歩き、ときどき襲ってくる野盗を殺したり洞窟に入って小銭を稼ぎながら件の男がいるという宿に入る。宿の女将や他の客と会話をし上機嫌にさせたところでターゲットの情報を聞き出してみた。
獲物が寝ている部屋にピッキングして入り、寝込みに忍び足で近づきクレイモアで一撃してやったら即死だった。恐怖を感じる暇もなかっただろう。殺しはスマートに行うに限る。ちょろいものだ。
素早く現場を立ち去り、ちょっと離れた街の宿屋で休んでいると暗殺ギルドのスカウトがまたやってきた。どうやら資格を満たしたらしい。アジトの場所を教えられる。
若干警戒しつつもアジトに行ってみると非常に手厚く迎えられた。これまでで一番かもしれない。暗殺者用の軽くて動きやすい闇色の装備を支給される。
いままで殺した野盗からはぎとった装備を着ていたのだが、それともこれでおさらばだ。
世界を救えと言われたときに支給された重たい鎧も売り払ってしまった。軽装備での俊敏な動きはスポイルされるし忍び歩きにもガチャガチャ音を立てるので不便だ。あんな重装備は戦士だの騎士だのが着けていればいい。
両手装備のクレイモアだけは気に入っているので使っているが。
とにかくようやくこれで本物のジョブキラーになった。趣味や気分の殺人とはこれで縁を切ろう。暗殺ギルドの結束は固い。こちらから裏切りさえしなければみな親切だ。彼らの信仰する闇のなんちゃらには特に興味はないが、戦士ギルドで見た上っ面の笑顔よりは遙かに信用できる。
まずは腕試しの任務が下されたので、ひと仕事してこようと思う<いまここ
というわけでお色気うっふんで小銭を稼ぐつもりが本物の殺し屋になった。まだまだプレイ時間は14時間ちょい。
それにしても、ずーっと街から街への移動は全部歩いて移動していたのだけれど、マップ画面で選択するだけで瞬間移動できることにようやく気がついた(←マニュアル読まない人)。
でも、あの延々歩くのがいいので断固拒否。気分は昔ウルティマオンラインで延々街から街へ徒歩でPKに怯えながら移動していたあの頃である。
NPCのPKに怯えたり返り討ちにしたり、あの緊張感が甦っていい。
どのみち歩かないと地図に載ってない遺跡なんかを発見できないし。
野盗や狼、魔物なんかとたまに出会って命からがら戦いながら、見つけた洞窟で小遣いを稼ぐ。これがいい。
ルーラなんかいらん。ただ、お金を貯めてもう少し足の速い馬が欲しい。といったところである。
今日はまず、やりかけだったメインクエストの『オブリビオンの門』を封鎖しに行ってみたんだけど門の向こうの敵があまりにも強くて即死したので、衛兵さんたちに「あとよろしく」とも言わずに撤退。
やってられるか自分で何とかしろ。
お馬でパカパカと、どこ行くでもなく門をあとにする。
さて海辺の街でもいってみるかなーと街道歩いていたら野盗が出た。魔物と戦ったあとでこんなのに出会っても負ける気がしない。余裕でヌッ殺す。
思えば殺人はこれが初めてだ。
たいしたもん持ってなかったのでGOLDだけ失敬して街へ。
町人を片っ端から笑かして話術を上げていたら、なんとなく戦士ギルドにスカウトされたので入ってみる。
なんかネズミ退治とかふざけた仕事を依頼されたので、ブッチしてひたすら話術あげ。
港に出てみるとわりと閑散としていたので、宿屋かなんかに一人でいた見るからにロクデナシな風情の男を剣で襲うも、ギリギリのところで逃げられてしまった。
屋内ですべて事を済まそうと思ったのだが、ロクデナシはまんまと外へ。
下手に追わなきゃよかったんだけど、つい昼間なのを失念して外に出たところで衛兵と鉢合わせ。お縄になる。
そういや戦士ギルドの入隊資格に『前科者は入れない』ってのがあった気がする。とか思い出すがまあもう捕まっちゃったし、クビになったところで知ったことか。
出所してみて周囲の反応が変わるかと思ったんだけど、みんな前科者にやさしい。何事もなかったかのように接してくれる。世界は平和だ。いやどっかで魔界の門が開いたりしてるけどそれは別として。
またぞろ話術上げで街の人に調子のいいことを言って回っていたら、女盗賊団にスカウトされた。こっちが前科者なのを知ってか知らずか積極的だ。
そういや街の親父どもが身ぐるみはがれる事件が起こってて、なんとかしてくれと夫婦者に泣きつかれてたんだっけ。いわゆる美人局ってやつだ。もちろん被害者夫婦の依頼はブッチ。
苦労して美容整形したんだから活かさない手はない。とりあえず女盗賊団と待ち合わせの牧場に馬で向かうことにした。<いまここ
とりあえずプレイ時間10時間突破しました。全然世界の役になんてたっていません。
いやーおもしろいわOVLIBION。
やってられるか自分で何とかしろ。
お馬でパカパカと、どこ行くでもなく門をあとにする。
さて海辺の街でもいってみるかなーと街道歩いていたら野盗が出た。魔物と戦ったあとでこんなのに出会っても負ける気がしない。余裕でヌッ殺す。
思えば殺人はこれが初めてだ。
たいしたもん持ってなかったのでGOLDだけ失敬して街へ。
町人を片っ端から笑かして話術を上げていたら、なんとなく戦士ギルドにスカウトされたので入ってみる。
なんかネズミ退治とかふざけた仕事を依頼されたので、ブッチしてひたすら話術あげ。
港に出てみるとわりと閑散としていたので、宿屋かなんかに一人でいた見るからにロクデナシな風情の男を剣で襲うも、ギリギリのところで逃げられてしまった。
屋内ですべて事を済まそうと思ったのだが、ロクデナシはまんまと外へ。
下手に追わなきゃよかったんだけど、つい昼間なのを失念して外に出たところで衛兵と鉢合わせ。お縄になる。
そういや戦士ギルドの入隊資格に『前科者は入れない』ってのがあった気がする。とか思い出すがまあもう捕まっちゃったし、クビになったところで知ったことか。
出所してみて周囲の反応が変わるかと思ったんだけど、みんな前科者にやさしい。何事もなかったかのように接してくれる。世界は平和だ。いやどっかで魔界の門が開いたりしてるけどそれは別として。
またぞろ話術上げで街の人に調子のいいことを言って回っていたら、女盗賊団にスカウトされた。こっちが前科者なのを知ってか知らずか積極的だ。
そういや街の親父どもが身ぐるみはがれる事件が起こってて、なんとかしてくれと夫婦者に泣きつかれてたんだっけ。いわゆる美人局ってやつだ。もちろん被害者夫婦の依頼はブッチ。
苦労して美容整形したんだから活かさない手はない。とりあえず女盗賊団と待ち合わせの牧場に馬で向かうことにした。<いまここ
とりあえずプレイ時間10時間突破しました。全然世界の役になんてたっていません。
いやーおもしろいわOVLIBION。
ずーっと自粛してたんだけど……ついもう我慢ができなくなってしまいました。
OBLIVION。やばいやばいやばい。究極のオフラインRPGと呼ばれるこいつについに手を出してしまった。
もうキャラメイクからドツボなんですが。
普通に作るとバタくさい顔しかできない。お前ら全員トゥームレイダーかよってぐらいバタくさい。
いや、だがそれはいかんだろと日本人の意地。延々格闘2時間ほどして、ようやっと女性の顔はそれなりに作れるようになってきて。
ええ。美人顔作り込むために高須クリニックの美人顔講座サイトまで見て目の幅、鼻の高さ、額から眉の高さまで調整しましたさ。
んでもって、下地の顔ができたらメイクを延々。肌の色、目元の影、唇の濃さ……etc.etc...
というわけでできました。OBLIVION版崩月さんことBreak Moonさん。
いやまあこれでも随分バタ臭いとか全然ハイエルフぽくないとかはおいといて。
でもハイエルフ(女性! これでも女性なの!)のデフォってこんな顔なんですが。だれだこのオバサン。
それなり美人顔にまで持って行けたんじゃないかなと思ってる。自分をちょっとほめた。
ゲーム自体は冒頭のでっかいクエストをちょっとやりはじめて、でも職業暗殺者選んだんだよなーいつ悪いことしようかなーとか考えながら、とりあえず装備使いこなせるようにダンジョン潜って修行中。
実際、クエスト進めなくても別に怒られないし、このままトレジャーハンターになっちゃおうかしらって勢いで穴蔵生活しております。
いやこりゃハマってヤバイ状態の人いっぱいいるのわかるわー。まだほんの序の口ですけどね。
[1] [2]
プロフィール
HN:
崩月
カレンダー
04 | 2025/05 | 06 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | ||||
4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
(C)表記
(C)2006 SQUARE ENIX CO., Ltd. All Rights Reserved. Licensed to Gamepot Inc.
(c)2007 Gravity Corp. & Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved..
(c)2007 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. .
(c)2007 上海アリス弦樂団 All Rights Reserved.
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)PRODUCTION REED 1980
(C)1983 ビックウエスト・TMS
(C)2002 大張正己・赤松和光・GONZO/グラヴィオン製作委員会
(C)2004 大張正己・赤松和光・GONZO/グラヴィオンツヴァイ製作委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA・MBS
当コンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。
(c)2007 Gravity Corp. & Lee Myoungjin(studio DTDS). All Rights Reserved..
(c)2007 GungHo Online Entertainment, Inc. All Rights Reserved. .
(c)2007 上海アリス弦樂団 All Rights Reserved.
(C)サンライズ
(C)SUNRISE・BV・WOWOW
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送
(C)ダイナミック企画
(C)東映
(C)PRODUCTION REED 1980
(C)1983 ビックウエスト・TMS
(C)2002 大張正己・赤松和光・GONZO/グラヴィオン製作委員会
(C)2004 大張正己・赤松和光・GONZO/グラヴィオンツヴァイ製作委員会
(C)2004 河森正治・サテライト/Project AQUARION
(C)2005 BONES/Project EUREKA・MBS
当コンテンツの再利用(再転載・配布など)は、禁止しています。
リンク
最新記事
(09/01)
(07/31)
(07/31)
(06/17)
(06/03)
最新CM
[05/22 BlogPetのこうさぎ]
[07/31 ASELLUS]
[06/03 ASELLUS]
[06/03 ASELLUS]
[05/19 ASELLUS]
カテゴリー
最新TB
ココロ
アクセス解析