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一日運転してたら腰が死んだ……orz
とりあえずホテルのお風呂で腰湯しながら、ぺけぺけとこの文章を打っています。さすがに湿気はちょっとやばいので、風呂場のドアは開けたままですが無線LANは繋がったままだし、水没さえしなければ無事更新完了できるはず。便利すぎだぜOQOさん……。
それはともかくとして。
今日は沖縄について一番寒かった。
那覇から高速を使って2時間半。沖縄本島を北上し、名護市の西側に突き出した本部半島(もとぶはんとう)の北西端。1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の会場跡にある、美ら海水族館(ちゅらうみすいぞくかん)に到着しました。
小雨のぱらつく空模様に、海からの潮風が異常に冷たい。車についていた温度計では外気温12℃程度だったのですが、体感温度は10℃以下。
油断してロンT一枚に春物の上着とマフラーだけででかけていったら寒いのなんのって。
それでもハイビスカスは咲いてるし、桜もピンク色に街路を飾っているのが沖縄って感じなんですけどね。
本日の攻撃目標は、世界最大級の大水槽に泳ぐ、ジンベエザメとマンタなわけですが。

ついた時間がちょうどイルカショーの時間だったので、そのままかぶりつき最前列に突撃してしまいました。いや寒いとかよりイルカでしょ。

そしてウミガメ水槽。でっけぇかめー。この至近距離がたまらん。
さらにマナティーが水草もしゃもしゃやってるの見たり。なんかすでに満足度が高いのは気のせいですか。ここまでまだ無料なんですが。おそるべし。美ら海水族館。
で、とにかく寒いし館内に入場するわけですが。大水槽に辿り着くまでの水槽群がまた満足度が高い。でっけえウツボ、でっけえエビ、でっけえウナギ、そして生きた珊瑚の水槽に泳ぐ原色とりどりの魚たち。
果ては、浅い水槽に生きたヒトデやらナマコやらがゴロゴロころがった、浅い水槽があったり……って、これ、手つっこんでいいんですか!?
形もさまざまなヒトデたちに触り、ナマコをうにうにしていいんですか!? いいんですねっ!? と確認した後、思う存分なでくりこかす。
あああああああ、この感触が、たまらんたまらんたまらん。ヒトデヒトデヒトデ、ナマコナマコナマコ。
なんですか、ここは桃源郷ですか。
ここですでに1時間ぐらい経過してないですか。気のせいですか。
なんだかもう、わけのわからん状態になりつつ、いよいよ目的の大水槽、その名も「黒潮の海」。来たよ、ついにここまで来たよ。

マンタだーーーーーーーーーーっ!!!
ぶれてる写真で申し訳ない。薄暗い水槽の中で結構な速度で泳ぐ対象には弱いのです。もうだいぶ古い機種になっちゃったしなあLUMIX FX7。正直コンパクトデジカメとしては充分な500万画素モデルなんですけどね。ISO感度が400までしかないんで、ストロボOFFだとこれ以上シャッタースピードがあがりません。
今時のISO1600ぐらいあるやつだとだいぶ違うんでしょうが。うーん、こいつもそろそろ退役か?
まぁそれはそれとして。

ジンベエザメだーーーーーーーーーーーーーーっ!!!!
あああああああ、写真だと迫力がつたわらないいいいいいいっ。
水槽至近距離からの撮影ばっかりだと、水槽の大きさが伝わらないかと思うんですが、マンタもジンベエザメも、比較対象物の入ってない写真ですし。
でも実際のところ、

こんなでっけえ水槽なわけですよ。この中を全長7メートルほどのジンベエザメと、こちらも4メートルはあるマンタたちが、ぐるぐると回遊しているわけです。
正直、ファインダーなんか見てたら大きさを堪能できないので、もう食い入るようにその強大さを堪能してきました。目の前をジンベエザメが、ちっちゃい魚の取り巻きを従えながらゆったりと横切っていくのなんて、そりゃもうとんでもない迫力なわけです。
マンタなんか3匹で編隊飛行状態なんですよ!
そして明日は、次なるターゲット、旧海軍司令部壕に潜入してきます。
あ、ちなみにOQOさんのBluetoothマウスの認識、今日はスイッチ入れただけでいけました。下手に認識させようとして、マウスについてる「Connection」ボタンをいちいち押していたんで認証が解除されていたようです。スイッチだけ入れて、ちょっと待ってボタンをクリックしたら、そのまま使えるようになりました。
深く考えすぎてかえって不必要な操作をしてたようです。ほんとにイージーに使えるようになってるのね。みくびってましたすいません。
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